気分転換や憩いの場に最適なバルコニーデッキ１０選

神奈川県を拠点に活動する萩原健治建築研究所が手がけのはユニークなデザインの家。空間と空間をつなげるこのデッキはなくてはならない存在で、木材に囲まれた室内と外との空間を一体する役割もあります。家の真ん中から見える星空を眺めながら、お酒を飲みながら、皆の憩いの場となることでしょう。

こじんまりとした可愛らしいこちらのバルコニーデッキ。開放感のある柵で涼しさも感じられます。こちらはブラジルのLOPEZ INTERIORESによってつくられたもの。黄色いミニテーブルが明るい雰囲気をだします。長く伸びる緑を置いて空間にメリハリを。

大阪の鷹取久アーキテクトオフィスが手がけたこちらの家は白で統一された家。外との空間をつなぐように長く伸びるデッキが存在感を出しています。全面が窓ガラスなため、広々とした空間が感じられますね。 人を招きたくなるようなカッコいい家に仕上がりました。

リビングがそのまま飛び出してきた感じのこちらのバルコニー。山や海が見え、自宅にいながらも贅沢に自然を満喫することができますね。 こちらはスペインのANTONIO MACIA A&Dによってつくられました。ソファの色は海と空と同じ青をチョイスし、テーブルにも緑を置き外の自然とのつながりを添えて。 照明は小さなライトと間接照明でオシャレな雰囲気がでることでしょう。

まるでカフェの様な雰囲気のこちらのバルコニー。グレーのデッキに白いソファは存在感を出し、大きめの緑を置いてリゾート感を。こちらはブラジルのKIKA PRATA ARQUITETURA E INTERIORESが手がけました。自宅のバルコニーに出るだけで、日常から一歩離れた雰囲気を味わる特別な空間に仕上がりました。

青い空が気持ちよく浴びられる、こちらのバルコニーデッキ。囲いとデッキ、インテリアの素材を統一することで一体感が感じられます。 こちらはスペインのROIMO INTEGRAL GRUPによって手がけられたもの。素材を活かした空間に仕上がりました。

正面にそびえ立つ山に負けないくらいの存在感で構えるこちらの家。木材で作られた長いバルコニーデッキでは、自然の気持ちのいい空気を感じられます。こちらはフランスのSHEP&KYLES DESIGNが手がけたもの。柵の陰が模様のように写しだされ、アートに仕上がりました。

白い壁に囲われた可愛らしいこちらのバルコニーを手がけたのはスペインのLARA PUJOL | INTERIORISMO & PROYECTOS DE DISEÑO。読書やちょっとしたお昼寝タイムに最適。白い壁に茶色のデッキは映え、飾りのないインテリアを置いて雰囲気を出して。上を見上げれば空が顔を出し、優しい日差しが注ぎます。誰にも邪魔されない、お気に入りの空間になりそう。

町全体が見渡せるこちらのバルコニー。緑を置いて自然も感じられる空間に仕上がりました。遮られるものが何もなく、ゆったりとくつろげる家具を置けば、そこは自分だけだけの楽園に。こちらはオーストリアのT-HOCH-N ARCHITEKTURによってつくられました。昼間の日光を浴びるのも、夜景を見ながらお酒を飲むにも最適な、人に教えるのがもったいないくらいのスポットです。

明るい茶のデッキで仕上げられたこちらのぬくもりのあるバルコニー。家とバルコニーの一体感が感じられ、余るところなく計算しつくられた余裕のある空間です。こちらは埼玉県で活動をする遠藤浩建築設計事務所によって手がけられたもの。小さな緑を置き可愛らしさをプラスして。