今週のベスト5アイデアブック (6月20日)

Kiohde Hayai Kiohde Hayai
中庭のある和モダンな家, 根岸達己建築室 根岸達己建築室 Nowoczesne domy
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今週最も読まれた5本のアイデアブックを紹介します。どんな記事が多く読まれているかを知ると、多くの人が求めているデザインや建築がわかるかもしれません。是非今週のベスト5アイデアブックをチェックしてみて下さい!

1位、美しい風景を楽しめる「海をのぞむ家」

家は都心の住宅地から自然に囲まれた郊外の地など、様々な場所に建てられます。もちろんそれは建てられる場所によって全く異なる空間となるでしょう。特に自然に囲まれた場所であれば、その自然を活かした家になります。そこで紹介したいのは株式会社クレールアーキラボが手がけた家。建てられた「海をのぞむ家」ではその名前の通り、海の近くの立地を活かした特別な住まいになっています。

2位、自由に使える広い家「八王子の家」

家は生活するための空間です。そこは食事をしたり、お風呂に入ったり、家族と時間を過ごす場所になります。ですが、ただ生活するだけの空間だとしたら、少しもったいないかもしれません。自由に使える空間があれば、そこでの暮らしは素晴らしいものになるでしょう。今回紹介するシーズ・アーキスタディオ建築設計室が手がけた「八王子の家」。そこでは自由に使える空間が生活に変化を与えています。

3位、広大な自然と農地に囲まれた「トトロ」の家

出来ることなら、便利さと引き換えに恵まれた大自然の中で悠々と暮らしたいと感じる事はありませんか。広い栄養のある田んぼに、魚の泳ぐきれいな川、緑深い山やさえずる鳥や蝉の声からは自然の豊かさを身をもって感じる事ができます。自然が人に教えてくれることは本当に沢山あります。今回の住宅は敷地が164坪の土地に191坪の農地が加わわり、映画「となりのトトロ」の原風景の様なロケーションを探し当てたキリコ設計事務所によって計画されました。自然に近い場所で暮らし、学べる住宅は長きにわたって付き合える空間です。

城下町に現われたパノラマウィンドウを持つ家

本日ご紹介するのは熊本市に建てられた「京町の家」です。ここは城下町風情が断片的に残る地方都市。敷地は歴史ある城郭や石垣、そして豊かな自然に囲まれた土地です。クライアントの要望は「周囲に開きつつプライバシーを確保すること」「将来的には店舗などへの転用も視野に入れること」などでした。手掛けたのはTASS建築研究所。どのような住宅になったのでしょうか、見ていきましょう。

5位、プライバシーを守り、気持ち良く暮らせる「中庭のある家」

日本の家で問題になるのは、住宅地であればプライバシーの守りづらさでしょう。隣家や通りが家の前に迫り、そこから中の様子が見られてしまうからです。そのため住宅地に家を建てるのであれば、プライバシーをいかに守るかを考えなくてはいけません。そこで紹介したいの根岸達己建築室が手がけた家です。建てられた「中庭のある家」は、プライバシーを守り快適な生活を送れるものになっています。

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